キューバ音楽ツアー サンティアゴ・デ・クーバ「ペペ・サンチェス フェスティバル」

世界のポピュラー音楽へ多大な影響を与えたキューバ音楽の聖地、サンティアゴ・デ・クーバ、そしてハバナで音楽三昧ツアー!

  • ハバナでは民族舞踊団のルンバライブを堪能、夜はサルサクラブ廻り(オプショナル)
  • ハバナ旧市街・サンティアゴ・デ・クーバ市内観光付き
  • ハバナは弊社現地スタッフ、サンティアゴは現地在住ガイドと弊社スタッフが案内
    (ハバナの音楽ライブ情報、サンティアゴのフェスティバル開催スケジュールなども詳しくご案内します)
ツアー料金

申込書・ツアーご案内をお送りいたしますのでお問い合わせくださいませ!

2人部屋利用  お一人様料金¥279,000
  • 最少催行人員10名
  • お一人部屋追加代金 ¥36,000
  • 別途、空港使用税・燃油特別付加運賃、キューバツーリストカード代がかかります
  • 申込締切日2008年1月25日(金)
  • この旅行は受注型企画旅行契約(企画手配旅行契約)となります
ツアー日程
1日目 3月14日(金)
夕刻:成田
成田空港第1ターミナルチェックイン
ヒューストン
コンチネンタル航空にてヒューストン経由、カンクンへ
~日付変更線通過~
カンクン
メキシカーナ航空にてハバナへ
夜:ハバナ
到着後、ホテルへ
★サルサライブ(*オプショナル)
[ホテル・ロス・フライレス泊(3星)]
2日目 3月15日(土)
午前:ハバナ
朝食:ホテルにて~専用車にて旧市街観光
昼食:ボデギータ・デル・メディオ【ソンのライブ】
午後
国立民族舞踊団【土曜日恒例のルンバライブ】~終了後ホテルへ
夕食:ご自身で
★サルサライブ(*オプショナル)
[ホテル・ロス・フライレス泊(3星)]
3日目 3月16日(日)
午前:ハバナ
朝食:ホテルにて~ホテルチェックアウト~出発まで自由行動
午後
★カジェホン・デ・ハンメル(アフロキューバンのストリートライブ)(*オプショナル)
専用車にて空港へ~クバーナ航空にてサンティアゴ・デ・クーバへ
サンティアゴ・デ・クーバ
専用車にて到着後ホテルへ
夕食:ご自身で
[ホテル・カサ・グランダ泊(4星)]
4日目 3月17日(月)
午前:サンティアゴ・デ・クーバ
朝食:ホテルにて~専用車にてサンティアゴ・デ・クーバ市内観光
昼食:モロ要塞
午後:【ペペ・サンチェス フェスティバル】
引き続き市内観光
夕食:ご自身で
[ホテル・カサ・グランダ泊(4星)]
5日目 3月18日(火)~ 6日目 3月19日(水)
午前:サンティアゴ・デ・クーバ
朝食:ホテルにて~ 自由行動~オプショナルツアーなどお楽しみください
午後:【ペペ・サンチェス フェスティバル】
昼食・夕食:ご自身で
[ホテル・カサ・グランダ泊(4星)]
7日目 3月20日(木)
午前:サンティアゴ・デ・クーバ
朝食:ホテルにて~チェックアウト後、ロビーに集合~ガイドとともに専用車にて空港へ~国内線にてハバナへ~到着後、ガイドとともにホテルへ移動
午後:ハバナ
自由行動
昼食、夕食ご自身で
★サルサライブ(*オプショナル)
[ホテル・エル・テハディージョ泊(3星)]
8日目 3月21日(金)
午前:ハバナ
朝食:ホテルにて~自由行動
昼食:ご自身で
午後
専用車にて空港へ~メキシカーナ航空にてカンクンへ~到着後、送迎車にてホテルへ移動~自由行動
夕食:ご自身で
[ホテル・ベラノ・ビート泊(3星)]
9日目 3月22日(土)
早朝:カンクン
送迎車にて空港へ~コンチネンタル航空にてヒューストンへ~入国審査、税関通過
ヒューストン
引き続きコンチネンタル航空にて成田へ
~日付変更線通過~
10日目 3月23日(日)
午後:成田到着
お疲れ様でした!

*現地事情などでイベントが変更または中止になることがございます
*航空機の遅れなどにより、日程が大幅に変更になることもございますのでご了承くださいませ

代金に含まれるもの
  • 航空運賃(成田/ハバナ往復エコノミークラス格安航空券、ハバナ/サンティアゴ・デ・クーバエコノミークラス往復航空券)
  • ハバナ、サンティアゴ・デ・クーバ、カンクンでの宿泊料金
  • 食事(朝食7回、昼食2回)
  • 成田から同行の添乗員料金、現地ガイド・送迎車料金
  • 手荷物運搬料(お一人様1個(20kg)以内の手荷物運搬料金)
お問い合わせ

トラベルボデギータ東京オフィス
Tel:03-5114-0488、Eメール:info@travelbodeguita.com オンラインフォーム

フェスティバル・デル・ソン ペペ・サンチェス フェスティバルとは

150年前に生まれたペペ・サンチェスは、キューバ最初のボレロ「Tristezas」を作曲、キューバ歌謡の基礎を築いたと言われています。キューバ、サンティアゴ・デ・クーバでは毎年彼の生誕日に合わせその功績を称える音楽フェスティバルが行われています。それがこの「ペペ・サンチェス・フェスティバル」。毎年キューバ国内から伝統音楽を受け継ぐミュージシャンが集合、サンティアゴの街角、公園で、ライブ・ハウスや劇場など、あらゆる場所で彼を称えるライブが繰り広げられます。

フェスティバルの組織委員長は、キューバ音楽を題材に大ヒットしたドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」でハバナのターミナル駅の線路を跨ぎながらギターを奏で哀愁漂う唄を披露したエリアデス・オチョア。彼の目にかなった実力派アーティストのみ参加が許されています。

また、このフェスティバルには海外からもオチョア氏から招待を受けたバンドが参加します。その1つが日本で本場サンティアゴのソンを追求し続けるバンド、Sones de Oriente。ボーカリストの佐々木”イタマエ”誠さんは今回も現地で演奏します。(イタマエさんのブログ「マコト日記」にサンティアゴとフェスティバルの様子が素敵な写真と共に紹介されていますので興味がある方は是非ご一読を!)

サルサ誕生のルーツ、サンティアゴ・デ・クーバ

サルサとはキューバのあらゆるリズムを基礎にして、現代的にアレンジされた音楽。その源はキューバ第2の都市サンティアゴ・デ・クーバにあります。ソン、トローバ、ボレロなど、サンティアゴで生まれた数々の音楽がハバナに渡り脚光を浴びた。やがてキューバ音楽が世界的に知られるようになり、マンボ、チャチャチャ、ルンバが商業的に一世を風靡、ハリウッド映画でも多用されるようになったのです。
キューバ音楽の歴史をもっと知りたい方は「キューバ音楽の歴史」へどうぞ
「サンティアゴ・デ・クーバの都市ガイド」